2013.5.27 デラウェア
先述のとおり、今年からデラウェアぶどうの畑も借りることになりました。
5月も下旬を過ぎ、いよいよ作業も本格化してきています。
まずはまだ2cmにも満たないぐらいの房の、「肩」と呼ばれるさらに小さい部分を一つ一つ切り落とす作業。
はっきり言ってかなり細かく、辛気臭い作業です。
ふと思ったのですが、デラウェアとはアメリカの州か地名だかの名前。ということはこれはアメリカのぶどう、ということになります。(実際、アメリカで発見されたぶどう、とありました。)
でもアメリカ人、この細かい作業、やってる?
・・・もちろんやっていないでしょう。こんな細かいことやるのは、日本人だけです。
日本では、形の美しさや食べやすさが求められているからです。
アメリカでは、ぶどうは皮ごと食べるそうです。(りんごも)
でも私は・・・果物はやっぱり皮をむいて、やわらかい、食べやすいところを食べたいなあ。
これって感覚が違うのかなあ?
日本人が繊細すぎるの?
なんでだろう。。。
↓この小さな房がデラウェアのぶどうになります。出来上がりまではまだまだやることいっぱい。長い道のりです。

5月も下旬を過ぎ、いよいよ作業も本格化してきています。
まずはまだ2cmにも満たないぐらいの房の、「肩」と呼ばれるさらに小さい部分を一つ一つ切り落とす作業。
はっきり言ってかなり細かく、辛気臭い作業です。
ふと思ったのですが、デラウェアとはアメリカの州か地名だかの名前。ということはこれはアメリカのぶどう、ということになります。(実際、アメリカで発見されたぶどう、とありました。)
でもアメリカ人、この細かい作業、やってる?
・・・もちろんやっていないでしょう。こんな細かいことやるのは、日本人だけです。
日本では、形の美しさや食べやすさが求められているからです。
アメリカでは、ぶどうは皮ごと食べるそうです。(りんごも)
でも私は・・・果物はやっぱり皮をむいて、やわらかい、食べやすいところを食べたいなあ。
これって感覚が違うのかなあ?
日本人が繊細すぎるの?
なんでだろう。。。
↓この小さな房がデラウェアのぶどうになります。出来上がりまではまだまだやることいっぱい。長い道のりです。

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